PengDaaa66の気まぐれブログ

時間に余裕があるときに色々なことを書きたいと思います。

大学入学共通テスト平成30年度試行調査の問題を見てみて

この記事を読んでいる人は,もうすでに大学入試センターが公開している試行調査問題を閲覧されているでしょうか.正直,この記事を書いている僕自身,全ての問題を解いてみたわけではありませんので,気楽に読んでいただければ幸いです.もし,どんな問題が出題されたのか気になる方はここから確認してみてください.

これまでのセンター試験と大きく異なる新試験の特徴の1つは,記述によって解答しなくてならない問題があるというものです.数学の話です.

 

 数学I・A

まず,今更かもしれませんが試験時間が70分間なんですね. 数学II・Bは60分間のままなのに.......まぁ,記述問題を簡単に見てみましょう.

 

  • 集合と命題に関する問題.集合 A有理数全体とするとき,「1のみを要素にもつ集合は集合 Aの部分集合である.」ことを数学的に記号を用いて書くとどう書けるか. 1\in A 1 \subset Aと書かないように注意ですね. \{1\}\subset Aですよ!!  \{1\}\subset \mathbb{Q}と書きたくならないこともないですが,ちゃんと問題に従いましょう.
  • 三角比に関する問題.階段と絡めてくるとはなかなか面白いですね.この問題は悩むのではないでしょうか?ただ単に僕の国語力がクソなんでしょうかね.答は  26 \leqslant x \leqslant \dfrac{18}{ \tan{33^\circ}}です.有名角でないため戸惑う高校生はいそうですよね.
  • 図形の性質に関する問題.いわゆる謎の動く点Pの問題.なんと動くのは点Pだけではありません.点Q,Rも動くみたいです.数学が苦手な人からすれば,たまったもんではありませんね.

 

 数学II・B

 試験時間は現行のセンター試験と変わらず.では,記述問題を見てみましょう!!

 

って,記述問題がありませんでした.それが変わらず60分の理由ですかね.ただ,第3問目に確率分布と統計的な推測が割り込んでますね (笑).ただ,問題自体はユニークがと思います.特に,対数ものさし.ベクトルでは,人間の手が登場!!

 

 

 

現高1のみんな! 頑張れ!

 

もしかして,来春の配属先が高校ってことはないよね.......